「障がい者雇用サポーター」ネットワーク

障がい者雇用サポーターとは

障がいのある人もない人もそれぞれが特性を生かして普通に暮らす社会を目指すノーマライゼーションの考え方は、現在の社会の主流になる中にあって、障がい者が企業で働くことは重要なポイントです。

日本はほかの先進国に比べ、障がい者が地域の中で普通に暮らせるような社会である地域移行社会への対応が遅れ、障害者権利条約にはほかの先進国より遅れて2014年に批准しました。この条約には、当事者の自尊心と自己決定権の重視が基本にあります。そして障がいを持つことで社会から隔離したり、孤立したりすることを戒めており、普通に暮らすための社会参加が普通に行われるべきとの考えです。

この社会参加の中で重要な1つである就労には、法定雇用率により各団体や企業は雇用を推進しなければなりませんが、企業等の受け入れる側は、当事者の声に耳を傾け対応する時間も多くはないのが現状で、当事者と対話するノウハウもない場合も見受けられます。

生産性と効率性を求める中では、それぞれ特性の違う障がい者を雇用することに大きな労力と感じる企業もあることは事実でしょう。

そこで活躍するのが、当事者の状況を把握し企業の論理も理解した上で行動する調整役の支援者であり、場面に応じて双方にとって最もよい選択を考える存在です。
それが障がい者雇用サポーターです。
障がい者雇用に関する法令や制度の知識は勿論、福祉制度の仕組み、そして障がい者の特性や対話の仕方などを研修により習得し、企業・団体の障がい者雇用の現場で活躍し、促進する役割を担います。

【資格取得のメリット】
企業と福祉という二つの面からのアプローチで障がい者雇用を考える役割を担えることを証明する資格として機能します。特に以下の場面では活躍できることを想定しています。
・障がい者雇用への対応が遅れがちな中小企業
・障がい者雇用を積極的に活用し企業の価値を高めたい経営者との協働
・効率的な障がい者活用に向けた特例子会社の設立
・全国の就労移行支援事業とのコラボレーション
そのほか「障がい者雇用」のすべての現場に対応できる存在として、活躍の場は多岐にわたります。

障がい者雇用サポーターになるには

障がい者雇用サポーターになるには、「障がい者雇用推進者研(DVD・WEB講座)」をLEC東京リーガルマインドにてお申込みいただき、これを修了すると共にサポーター登録をいただく必要があります。詳しくは、下記ページをご覧ください。

障がい者雇用推進者研修について

障がい者雇用サポーターネットワーク(障がい者雇用サポーターの在籍する事業者・団体)