『全盲の弁護士が語る』判例から学ぶ障害者雇用の実践
DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)推進の本質と組織変革のポイント
開催日:2025年08月26日(火)16:00~18:00
主催: 障がい者雇用支援センター
株式会社東京リーガルマインド
JACE NGOs(国連NGO)※
※JACE NGOs(国連NGO)は、ECOSOC 経済社会理事会 特殊諮問資格/UNWOMEN 国連女性機関 諮問資格を有する機関として国連に認証されています。公式サイト https://jacengos.org/
日時 | 2025年08月26日(火)16:00~18:00 ・16:00~17:30 セミナー ・17:30~18:00 交流会 |
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場所 |
LEC東京リーガルマインド中野本校 101教室 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目11-10 アーバンネット中野ビル 生配信(ウェビナー)同時開催 ※当日のオンライン参加用URLにつきましては、開催前日までにお申し込みのメールアドレスに事務局よりご連絡いたします ※当日ご参加いただけない方向けに、後日、期間限定でアーカイブ配信を予定しております |
テーマ |
『全盲の弁護士が語る』判例から学ぶ障害者雇用の実践 DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)推進の本質と組織変革のポイント |
内容 |
障害者雇用は、共生社会の実現とDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)推進の中核を担う、重要な取り組みです。企業の創造性向上、競争力強化、そして社会全体の発展に直結する重要な経営戦略として、今まさに注目を集めています。 2026年7月には民間企業の法定雇用率が2.7%へ引き上げられますが、単なる数値達成ではなく、多様な人材が真に活躍できる環境整備が求められており、企業はどのような準備を進めるべきでしょうか。 本セミナーでは、全盲の弁護士として第一線で活躍し、東京都「障害を理由とする差別解消のための調整委員会」委員を務める大胡田誠弁護士が、「判例から学ぶ、企業が押さえるべき法的ポイント」や「明日から実行できる具体的な施策」について、障害当事者かつ法律専門家としての独自の視点にて、詳しく解説します。 セミナー 16:00~17:30 1 障害者雇用を巡る最新の法改正と企業への影響 2 重要判例から学ぶ合理的配慮の実践(グループワーク) ・労働基準法・労働契約法 ・合理的配慮の提供義務 ・安全配慮義務 など 3 DE&I推進における障害者雇用の位置づけ 4 実務上の課題について ※本セミナーではグループワークの実施がございます。オンラインでご参加の場合は個人ワークとさせていただきますので、予めご了承ください。 セミナー参加者交流会(任意参加) 17:30~18:00 セミナー終了後、参加者様同士での情報交換や、講師やコーディネーターとの談話を自由に行っていただけるお時間を設けております。 |
対象者 |
・企業の社会的責任(CSR)と経営戦略を担当されている方 ・これから障害者雇用に取り組もうとされている企業担当者、代表者様 ・現在雇用している障害のある社員の定着支援でお悩みの方 ・障害者雇用を支援している士業の方 ・障害者就労支援に携わる福祉関係者 ・障害福祉に関わる支援者 ・ダイバーシティ推進責任者 など |
登壇者 |
![]() 大胡田 誠(おおごだ まこと)弁護士 プロフィール
全盲で司法試験に合格した日本で3人目の弁護士。 |
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